特定非営利活動法人ひなたは、病気や障がいをもって在宅療養されている方やその家族が、安心して、よりその人らしい生活が送れるように支援します。
例えば
〇病気や障がいによって余命が短いことを知り、「できれば自宅で過ごしたい、家族と最期をゆっくりと過ごしたい」と思われている方、そして医療依存度が高い(人工呼吸器装着、注射や吸引、注入などの処置があること)にもかかわらず在宅で療養されている方や家族を様々な方向から支援していきます。
○ホームホスピスは、医療依存度が高い方でも、安心して過ごしていただける第二の家として使っていただきます。
○訪問看護、訪問介護事業所は連携して、ホームホスピスの入居者をケアするとともに、ご自宅でのケア、看取りをサポートします。
○在宅での看取りを可能にするための啓蒙活動、介護・看護に関する情報発信、学習会の企画、ネットワーク作りなどの活動をしていきます。